※このフレームはXB12Rのものです。
フューエル・イン・フレームはステムの後ろの左右部分、左のサイドメンバー部、フレーム後端部に合わせて14リットル入る。
エンジンをストレスメンバーとして活用するユニプランナーシステムを採用し、アイソレーターマウントによって振動を低減。
ミッション後部に連結されるピボットレスタイプのスイングアームは左サイドをドライサンプ用のオイルタンクとした構造。
チェーンアジャスター機構を持たないシンプルな構造になっている。

フューエル・イン・フレームはフレームの内部を燃料タンクとして活用する画期的なアイデアで、重量物をできるだけ車体の重心近くに持ってくることが狙いである。と同時にワイドループタイプのアルミフレームを採用することでシャーシ剛性を高め、ハンドリングの向上をはかっている。


また、エンジンをシャーシ構造の一部とするユニプランナーシステムにより、縦方向の剛性を強化。
マフラーなどの重量物をホイールベースの内側に追い込み、さらにリヤショックをシート下に内蔵するなど、徹底的なマスの集中化を実現した。